「そろそろ妊活を始めようかな」
そう思ったとき、排卵日を意識したり、食事に気をつけたり、サプリメントを取り入れたり……いろいろなことを始めたくなりますよね。
でも、妊活を考え始めた30代女性にまず見直してほしいのは、実は特別なことではなく、毎日の何気ない生活習慣です。
仕事や家事、育児などで忙しい30代は、自分のことを後回しにしてしまいがち。
「寝不足が続いている」
「食事の時間が不規則」
「運動不足かも」
「最近、ゆっくりする時間がない」
そんな小さな積み重ねを一度見直して、自分の身体と向き合う時間を作ってみませんか?
妊活を始めたら、まずは「生活リズム」を見直す

妊活というと、食事や排卵のタイミングなどに目が向きがちですが、毎日の生活リズムも大切です。
特に意識したいのが、睡眠・食事・運動の3つ。
忙しいからと睡眠時間を削ったり、朝食を抜いたり、仕事で一日中座りっぱなしになったりしていませんか?
もちろん、毎日完璧にする必要はありません。
「できる日は少し早く寝る」
「朝食を食べる習慣をつける」
「エレベーターではなく階段を使う」
「仕事の合間に少し歩く」
など、無理なく続けられることから始めてみましょう。
妊活は短期間で結果を求めるものではなく、長く付き合っていくことになる場合もあります。
だからこそ、頑張りすぎず、続けられる習慣を作ることが大切です。
食事は「何を食べるか」だけでなく「食べ方」も意識

妊活中は、ネットやSNSでさまざまな情報を目にする機会が増えます。
「この食べ物がいい」
「この栄養素を摂ったほうがいい」
など、気になる情報もたくさんありますよね。
もちろん栄養バランスを意識することは大切ですが、特定の食品だけに偏るよりも、まずは主食・主菜・副菜を基本に、バランスのよい食事を心がけることから始めてみましょう。
そして、忙しい30代女性に意外と多いのが「食事を簡単に済ませてしまう」こと。
仕事が忙しい日は、ついパンだけ、おにぎりだけ、コーヒーだけ……となってしまうことも。
毎食完璧にする必要はありません。
「今日は野菜を一品足してみよう」
「たんぱく質を意識してみよう」
というように、少しずつ整えていきましょう。
「冷えが気になる」という30代女性へ

妊活を始めた女性から、
「手足が冷える」
「お腹や腰まわりが冷たく感じる」
「冷房が苦手」
など、冷えについてのお悩みを聞くことがあります。
身体を冷やさないためには、薄着を避けたり、温かい飲み物を取り入れたり、湯船につかったりするなど、日常生活の中でできることがたくさんあります。
特におすすめしたいのが、シャワーだけで済ませず、湯船につかる習慣。
忙しいと「今日はシャワーだけでいいか」となりがちですが、湯船につかってゆっくり身体を温める時間は、忙しい毎日のリラックスタイムにもなります。
身体を温めることだけを目的にするのではなく、自分自身をいたわる時間として取り入れてみるのもおすすめです。
妊活中こそ「頑張りすぎない」ことも大切
妊活を始めると、
「もっと食事に気をつけなきゃ」
「運動しなきゃ」
「睡眠もしっかり取らなきゃ」
「身体を冷やしちゃダメ」
と、どんどん自分に課題を増やしてしまう方もいます。
でも、妊活そのものがストレスになってしまったら、心も身体も疲れてしまいます。
30代は仕事でも家庭でも忙しい時期。
だからこそ、
「何かを頑張る」だけではなく、「何もしない時間を作る」ことも大切です。
スマートフォンを置いて温かいお茶を飲む。
ゆっくり湯船につかる。
好きな香りを楽しむ。
少しだけ早く布団に入る。
そんな小さな「自分のための時間」を持ってみてください。
よもぎ蒸しを「自分をいたわる時間」に

温活のひとつとして、よもぎ蒸しを取り入れている30代女性もいらっしゃいます。
よもぎ蒸しは、よもぎなどの植物を煮出した蒸気を利用して、下半身から身体を温める温浴方法のひとつ。
「身体を温めたい」
「冷えが気になる」
「忙しい毎日の中で、ゆっくりする時間がほしい」
そんな方のリラックスタイムとして利用されています。
ただし、よもぎ蒸しを行えば妊娠しやすくなる、妊活に効果がある、といった医学的な効果を保証するものではありません。
妊活中は、ご自身の体調や治療内容に合わせて、医師や医療機関にも相談しながら取り入れることが大切です。
「妊活のために何かしなくちゃ」と頑張るのではなく、
「今日も頑張った自分の身体を、少し休ませてあげよう」
そんな気持ちで利用していただけたらと思います。
サロンに通えない日は「自宅蒸し」という選択肢も

仕事や家事、予定などで、なかなかサロンに通う時間が取れない方には、自宅で温浴を楽しめる「よもぐるみ」という選択肢もあります。
自宅で自分の好きなタイミングに取り入れられるので、忙しい30代女性にも取り入れやすい温活習慣のひとつです。
妊活中は、どうしても「妊娠するために何かをしなければ」と考えてしまいがち。
でも、本当に大切なのは、妊活だけで毎日をいっぱいにしないことかもしれません。
自分の身体の声に耳を傾けて、食事を整える。
しっかり眠る。
少し身体を動かす。
温かいお風呂に入る。
そして、ほっと一息つく。
そんな毎日の積み重ねが、忙しい30代女性にとって、自分自身を大切にするきっかけになります。
妊活を「自分を大切にするきっかけ」に

妊活を始めると、どうしても「妊娠できるかどうか」という結果に意識が向いてしまいます。
でも、妊活をきっかけに、これまで頑張り続けてきた自分の身体や生活を見直すこともできます。
「最近ちゃんと眠れているかな?」
「食事を適当に済ませていないかな?」
「身体を動かす時間はあるかな?」
「自分のためにリラックスする時間を作れているかな?」
まずは、この4つを振り返ってみることから始めてみませんか?
滋賀・東近江・彦根・八日市でよもぎ蒸しを探している方も、大阪・千里中央・桃山台・豊中・吹田周辺で温活を取り入れたい方も、妊活中の身体と心をいたわる方法のひとつとして、無理のない範囲で温活を取り入れてみてください。
妊活は「頑張ること」だけがすべてではありません。
毎日を少し心地よく過ごすこと。
自分の身体を気にかけること。
そして、ほっとできる時間を持つこと。
そんな小さな習慣から、自分自身を大切にする妊活を始めてみませんか?
