
「暑くて、何を食べても食欲がわかない…」
「冷たいものなら食べられるけど、温かいものはちょっと…」
「気づけば毎日そうめんばかり」
そんなこと、ありませんか?
暑い日が続くと、キッチンに立つことさえ億劫になってしまいますよね。
朝から暑くて食欲がない。
お昼は簡単にそうめん。
夜もあまりお腹が空かず、冷たいものや軽いものだけ。
そんな食生活が続いている方もいるのではないでしょうか?
特に40代・50代になると、
「暑いだけでぐったりする」
「以前より夏がつらく感じる」
「食欲が落ちると、さらに元気が出ない気がする」
と感じることも。
もちろん、夏に食欲が落ちること自体は珍しいことではありません。
でも、食事量が減った状態が長く続くと、毎日の食事から摂りたい栄養素も不足しやすくなります。
だからといって、
「ちゃんと食べなきゃ!」
と無理をする必要もありません。
大切なのは、食欲がないときでも食べやすく、栄養を意識できるものを上手に取り入れること。
今回は、そんな夏の食欲不振が気になる方におすすめしたい食べ物を5つご紹介します。
どうして暑いと食欲がなくなるの?
そもそも、なぜ夏になると食欲が落ちるのでしょうか?
暑い季節は、汗をかいたり、体温を調節したりするために、体はさまざまな働きをしています。
さらに、冷房の効いた室内と暑い屋外を行き来することで、温度差を感じる機会も増えます。
寝苦しい夜が続けば、睡眠のリズムが乱れることも。
こうした暑さや生活リズムの変化が重なると、
「なんとなく食欲がない」
「食事をするのも面倒」
と感じることがあります。
特に夏は、冷たい飲み物をたくさん飲んだり、アイスや冷たい麺類などを選んだりする機会も増えます。
すると、食事そのものが軽くなりやすいのです。
「そうめんだけ」になっていませんか?
夏の定番といえば、そうめん。
暑い日に冷たいそうめんをつるっと食べるのは、本当においしいですよね。
調理も簡単なので、食欲がない日の救世主でもあります。
ただ、
「そうめんだけ」
が何日も続いてしまうのは、ちょっともったいない。
そうめんなどの主食からはエネルギー源となる炭水化物を摂れますが、食事全体のバランスを考えると、たんぱく質や野菜なども組み合わせたいところ。
そこでおすすめなのが、
「そうめんをやめる」のではなく、「そうめんにプラスする」
という考え方です。
卵をのせる。
ツナを加える。
豚しゃぶを添える。
トマトやきゅうりをプラスする。
これだけでも、いつものそうめんが少し栄養を意識した一皿になります。
夏バテで食欲がないときに摂りたい食べ物5選
では、具体的にどんなものを食べればいいのでしょうか?
今回は、暑い日でも比較的取り入れやすいものを5つご紹介します。
① 卵|手軽にたんぱく質をプラス
まずおすすめしたいのが卵です。
卵は、ゆで卵や温泉卵、卵焼きなど、いろいろな料理に使えるのが魅力。
食欲がないときにも、比較的取り入れやすい食品です。
例えば、
そうめん+温泉卵+薬味
これだけでも、そうめんだけで食べるより、たんぱく質をプラスできます。
朝食なら、
トースト+ゆで卵+ヨーグルト
なども簡単。
「今日は料理をする気力がない……」
という日には、あらかじめゆで卵を作っておくのもいいですね。
② 豚肉|夏の食事に取り入れやすい食材
「暑い日にお肉なんて食べたくない」
と思う方もいるかもしれません。
そんなときは、こってりした料理ではなく、豚しゃぶがおすすめ。
冷しゃぶにして、レタスやトマト、きゅうりなどの野菜と一緒に食べれば、さっぱりいただけます。
そうめんに豚しゃぶをのせてもOK。
「そうめん+豚しゃぶ+トマト」
なら、夏でも食べやすい一皿になります。
豚肉にはたんぱく質などが含まれているため、食事の一品として上手に取り入れてみましょう。
③ 豆腐・納豆|食欲がない日の救世主
暑くて食欲がないときは、豆腐や納豆などの大豆製品も便利です。
冷ややっこなら、火を使わずに準備できます。
薬味をのせたり、トマトやオクラなどの野菜を組み合わせたりしてもおいしいですよね。
納豆も、
ごはん+納豆+卵
なら、忙しい朝でも準備しやすい組み合わせ。
「料理をする気力がない」という日にも取り入れやすい食品です。
④ 夏野菜|食欲がないときこそ彩りを
トマト、きゅうり、なす、ピーマン、オクラなど、夏にはさまざまな野菜が旬を迎えます。
特にトマトやきゅうりは、そのまま食べられるので、暑い日の食卓にも取り入れやすいですよね。
例えば、
そうめん+トマト+ツナ
冷ややっこ+オクラ+トマト
など、切ってのせるだけでもOK。
「食欲がないから、料理を何品も作れない」
というときは、一皿にいろいろな食材をのせる方法がおすすめです。
⑤ 果物・ヨーグルト|食欲がない朝にも
朝から食欲がないときは、無理にたくさん食べようとせず、食べやすいものから始めてみましょう。
ヨーグルトにバナナやキウイなどの果物を加える。
そこにナッツを少しプラスする。
そんな簡単な朝食でも構いません。
ただし、果物やヨーグルトだけで食事を終わらせるのではなく、食欲が戻ってきたら卵やパンなども組み合わせるなど、少しずつ食事全体のバランスを意識してみましょう。
食欲がないときは「一度にたくさん食べる」必要はない

「一日3食、しっかり食べなきゃ」
と思うと、それだけで負担になってしまうこともあります。
そんなときは、一度の食事量を無理に増やすのではなく、食べられるものを少しずつという方法もあります。
例えば、
朝:ヨーグルト+バナナ+ゆで卵
昼:そうめん+ツナ+トマト
おやつ:果物やナッツ
夜:ごはん+冷しゃぶ+野菜
というように、食べられるタイミングで少しずつ摂る方法です。
「今日はあまり食べられなかったな」
と思ったら、次の食事で少し補う。
毎食完璧にしようとしなくても大丈夫です。
夏の食事で意識したい「たんぱく質+ビタミン」
夏に食欲が落ちたとき、特に意識したいのが、たんぱく質やビタミン・ミネラルなどを含む食品を組み合わせること。
もちろん、特定の食品を食べれば夏バテが解消する、というものではありません。
大切なのは、いろいろな食品を組み合わせること。
肉や魚、卵、大豆製品などからたんぱく質を。
野菜や果物などからビタミン・ミネラルなどを。
ごはんやパン、麺類などからエネルギー源となる炭水化物を。
そして、適度な脂質も含めて、バランスのよい食事を心がけましょう。
冷たいものばかりになっていませんか?
夏は冷たいものがおいしい季節。
冷たいお茶、アイス、冷たい麺、冷たいスイーツ。
ついつい選びたくなりますよね。
もちろん、暑い日の水分補給は大切です。
ただ、冷たいものばかりになっていると感じたら、少しだけ食生活を見直してみましょう。
例えば、
朝は温かいスープ。
夜は味噌汁。
飲み物の一部を常温や温かいものにする。
そして、できる日は湯船に浸かる。
こうした小さな工夫で、夏の「冷やしすぎ」を意識することができます。
食事と一緒に「夏の温活」も
「夏に温活?」
と思うかもしれません。
でも、夏は外が暑い一方で、冷房の効いた室内で長時間過ごしたり、冷たい飲み物や食べ物を摂る機会が増えたりします。
だからこそ、夏も冷やすだけではなく、心地よく温まる時間を意識してみましょう。
例えば、
・シャワーだけで済ませず湯船に浸かる
・温かいスープや味噌汁を取り入れる
・冷房対策に羽織ものを用意する
・軽いストレッチをする
・よもぎ蒸しでゆっくり過ごす
など。
「体を温めれば栄養が吸収されやすくなる」といった単純な話ではありません。
食事は食事、温活は温活。
それぞれを生活習慣の一つとして取り入れ、毎日のコンディションを心地よく整えていくことが大切です。
よもぎ蒸しで、頑張る自分に「休む時間」を

食事に気をつける。
運動をする。
睡眠をとる。
健康や美容のために、いろいろ頑張っている女性は多いと思います。
でも、頑張り続けることだけがセルフケアではありません。
時には、何もしない時間をつくることも大切です。
よもぎ蒸しは、よもぎなどの植物を煎じた蒸気で体を温めながら、ゆったり過ごす温活の一つ。
「最近、ちゃんと自分のために時間を使っていないな」
そんなときは、よもぎ蒸しを自分のための時間にしてみませんか?
温かな蒸気に包まれながら、スマートフォンから少し離れて、ゆっくり深呼吸。
夏の暑さや毎日の忙しさで頑張っている自分を、少し休ませてあげましょう。
よもぎ蒸しそのものが夏バテや食欲不振を治すものではありませんが、温活やリラックスのための習慣の一つとして取り入れることはできます。
なお、食欲が長期間戻らない、体重減少が続く、強い倦怠感など気になる症状がある場合は、夏バテだと思い込まず、医療機関に相談してくださいね。
夏こそ「食べられるものを、少しずつ」
暑い日が続くと、食欲が落ちるのは珍しいことではありません。
だからこそ、
「ちゃんと食べなきゃ!」
と無理をするのではなく、
食べられるものを、食べられる量から。
そして、その中に少しずつ栄養をプラスしていきましょう。
そうめんだけの日があったら、卵やツナをプラス。
冷ややっこにトマトやオクラをのせる。
ヨーグルトに果物を加える。
豚しゃぶに夏野菜を組み合わせる。
こうした小さな工夫なら、忙しい日でも取り入れやすいですよね。
そして、食事だけでなく、睡眠、休息、適度な運動、温活も大切に。
40代・50代は、仕事や家事、子育てなどで、自分のことを後回しにしがちな年代です。
だからこそ、毎日の食事を「自分の体をいたわる時間」と考えてみてください。

滋賀の彦根・八日市・東近江、大阪の千里中央・桃山台・豊中・吹田でよもぎ蒸しをお探しなら、ぜひよもぐるみへ。
夏の食事を少し整えて、温活でゆっくり自分をいたわる。
そんな小さな習慣を積み重ねながら、暑い季節を心地よく過ごしていきましょう。

