人は「育てる」のではない。「育つ環境」をつくる。〜リーダーが学んだ、人が輝く育成の本質〜

今回はいつもと違ったコラムです♪みなさまのお仕事にも役立つお話だったのでシェアします♪

先日、幹部メンバーと一緒に「人材育成」をテーマにした勉強会へ参加しました。

「どうすればスタッフがもっと成長するのだろう」「どうすれば自ら考え、自ら動くいい組織になるのだろう」と考えることがあります。

技術を教えることはできます。
知識を伝えることもできます。

でも、人が本当の意味で成長するのは、「教えられたから」ではありません。

その人自身の中から、「もっと成長したい」「挑戦したい」という願望が湧いたときです。

今回の勉強会では、そのことを改めて深く考えさせられました。


目次

機嫌のいい環境には、人が育つ

今回、最も印象に残った言葉があります。

「リーダーは機嫌がいい環境をつくること。」

最初はシンプルな言葉だと思いました。

でも、この一言には組織づくりの本質が詰まっていると感じました。

人は緊張や恐怖の中では、本来の力を発揮できません。

失敗を恐れ、
顔色をうかがい、
怒られないことが目的になってしまう。

そんな環境では挑戦は生まれません。

反対に、

「ここなら安心して挑戦できる」

「失敗しても大丈夫」

「応援してもらえている」

そう思える環境では、人は自然と行動量が増えていきます。

機嫌がいいというのは、ただ笑顔でいることではありません。

相手を認め、
労い、
共感し、

「あなたには価値がある。」

「私はあなたを信じている。」

そんなメッセージが自然と伝わる空気をつくることなのだと思いました。


「愛されている」と感じた人は伸びる

勉強会では、

「愛されていると思うと、人は伸びる。」

という言葉もありました。

人は自分が思っている以上に、

「自分には価値があるのだろうか」

「必要とされているのだろうか」

そんな不安を抱えています。

だからこそ、

「私はあなた以上にあなたを信じている。」

そんな存在が一人いるだけで、人は変わり始めます。

リーダーができることは、相手を無理やり変えることではありません。

相手の中にある可能性を信じ続けること。

思い込みという殻を破るきっかけを与えること。

その積み重ねが、人を成長させるのだと感じました。


正解を教えるのではなく、願望を引き出す

今回、育成の考え方が大きく変わったことがあります。

それは、

「正解を教えることが育成ではない。」

ということです。

人は誰かにやらされていることは続きません。

本当に行動が変わるのは、

「自分はこうなりたい」

という願望が明確になったときです。

だからリーダーがすることは、

答えを与えることではなく、

相手が何を望んでいるのかを一緒に見つけること。

願望を引き出し、

その実現をサポートすること。

願望が明確になるほど、人は自ら行動するようになります。


人は体験したことしか信じられない

勉強会では、

「実際に体験させる。」

「感じさせる。」

という言葉もありました。

どれだけ説明しても、

どれだけ理論を伝えても、

人は自分で体験したことしか、本当の意味では理解できません。

だからこそ、

まずやってみる。

小さな成功を体験する。

「できた。」

その経験が自信になります。

育成とは、知識を増やすことではなく、成功体験を積み重ねることなのだと思いました。


願望は人生を動かすエネルギー

今回教えていただいた成功への考え方も非常に印象的でした。

まず必要なのは、

燃えるような願望を持つこと。

次に、

対価を先に払うこと。

高い壁を越えるには必ず苦労があります。

でも、その苦労は「失敗」ではなく、

未来への先払いなのだという考え方です。

そして、

・いつまでに達成するのか。

・具体的に何をするのか。

・毎朝毎晩、達成した姿をイメージしながら声に出す。

この積み重ねが現実を変えていく。

願望は、ただ願うだけではなく、行動に落とし込んでこそ意味があります。


知識よりも人格

勉強会では、

人は

知識

技術

人格

という順番で成長していくという話もありました。

知識だけでは人はついてきません。

技術だけでも人は動きません。

最後に人を惹きつけるのは人格です。

だからこそ、

自分自身を磨き続けること。

本を読むこと。

経験すること。

学びにお金を使うこと。

人間力こそが富の源泉であり、経営の土台になるという言葉が強く心に残りました。


相手を認めることが、自信につながる

人は認められることで、自分の価値に気づきます。

労われることで安心します。

共感されることで前を向けます。

また、人は「ありがとう」と言われる経験を積むことで、自信を持てるようになります。

だからリーダーは、

与えるだけではなく、

相手が誰かの役に立ち、

感謝される経験を増やしていくことも大切なのだと思いました。


まず自分が光になる

勉強会の最後に心に残った言葉があります。

「自分が光になれば、人は集まる。」

リーダーが誰よりも願望に燃え、

誰よりも挑戦し、

誰よりも楽しそうに生きている。

その姿が、人を導く力になります。

「あの人みたいになりたい。」

そう思われる人になること。

そのためには、

愛を持ち、

感謝を忘れず、

穏やかな心で生きること。

そして、家族、健康、自分自身を大切にしながら、人生の中に仕事を置くこと。

仕事のために人生があるのではなく、

人生を豊かにするために仕事がある。

この考え方にも深く共感しました。


私たちが目指したい会社

今回の学びを通して、改めて私自身が目指したい会社の姿が明確になりました。

女性が物心ともに豊かになり、子どもたちが未来に希望を持てる社会をつくること。

スタッフ一人ひとりが「自分には価値がある」と心から感じられる環境をつくること。

そして、誰かに依存するのではなく、自ら願望を持ち、自ら人生を切り拓いていける人を増やしていくこと。

育成とは、人を変えることではありません。

その人の可能性を信じ、願望に火をつけ、自ら育っていける環境をつくること。

私自身も、まだまだ学びの途中です。

だからこそ、誰よりも学び続け、成長し続け、周りを照らせる存在でありたい。

今回の勉強会で学んだことを、これからの会社づくり、そして関わるすべての人との関係づくりに生かしていきたいと思います♪

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