
「朝起きて鏡を見たら、顔がいつもより大きく見える…」
「まぶたが重い気がする」
「昨日はそんなに食べていないのに、顔がパンパン!」
そんな経験はありませんか?
特に暑い夏は、朝から顔のむくみが気になることがあります。
前日の食事やお酒、睡眠不足など、思い当たることがある日もあれば、
「特にいつもと変わったことをしていないのに、今日は顔がむくんでいる…」
という日もありますよね。
40代・50代になると、
「昔より顔がむくみやすくなった気がする」
「朝と夕方で顔の印象が違う」
と感じる方もいるのではないでしょうか?
もちろん、顔のむくみにはさまざまな原因があり、年齢だけが原因とは限りません。
でも、夏は暑さ・冷房・水分補給・食事・睡眠など、むくみが気になる要素が重なりやすい季節。
今回は、そんな「夏の顔のむくみ」について、原因や朝にできる簡単なケア、日常生活で意識したいことをご紹介します。
そもそも「むくみ」ってどういう状態?
まず、むくみとはどんな状態なのでしょうか?
私たちの体にはたくさんの水分があり、血液や細胞の周りなどを行き来しながら、体内の環境を保っています。
その水分のバランスが一時的に変化すると、皮膚の下などに余分な水分がたまったように感じることがあります。
これが、一般的に「むくみ」と呼ばれている状態です。
特に顔は、
・まぶた
・頬
・フェイスライン
などに変化が出ると、
「顔が大きくなった気がする」
「目が小さく見える」
など、見た目の印象にもつながりやすいですよね。
でも、朝の顔のむくみは、必ずしも「太った」ということではありません。
前日の過ごし方によって、一時的に顔がむくんでいる可能性もあります。
だからこそ、朝の鏡を見て、
「太ったかも!」
とすぐに落ち込む必要はありません。
まずは、前日の生活を振り返ってみることから始めてみましょう。
なぜ夏は「顔がむくみやすい」と感じるの?

夏には、むくみが気になりやすくなる生活習慣がいくつかあります。
① 水分補給が増える
暑い夏は汗をかきやすいため、水分補給が欠かせません。
水分をしっかり摂ることは大切ですが、
「むくむのが嫌だから、水分を控えよう」
とするのはおすすめできません。
特に暑い日に水分を極端に減らすと、脱水につながるおそれがあります。
大切なのは、水分を我慢するのではなく、こまめに補給すること。
喉が渇いてから一気に飲むのではなく、少しずつ飲むことを意識してみましょう。
② 夏は塩分の多い食事が増えやすい
夏に食べたくなるものといえば、
ラーメン
冷やし中華
そうめん
おつまみ
スナック菓子
外食
など。
暑い日は簡単に食べられる麺類が続いたり、食欲が落ちて味の濃いものを選びたくなったりすることもあります。
塩分は体内の水分バランスと関係しています。
そのため、塩分を多く摂った翌日に、
「なんだか顔がパンパン」
と感じることがあります。
特に、
「夜遅くにラーメン+スープまでしっかり飲んだ」
なんて日は、翌朝の顔が気になるかもしれません。
もちろん、ラーメンを食べてはいけないということではありません。
食べた翌日は、野菜や果物なども取り入れながら、食事全体のバランスを整えていきましょう。
③ 夏の「睡眠不足」も見逃せない
夏は寝苦しくて、夜中に目が覚めてしまうこともありますよね。
エアコンをつけたり消したり。
暑くてなかなか眠れなかったり。
さらに、夜遅くまでスマートフォンを見てしまったり。
こうして睡眠時間が短くなったり、睡眠のリズムが乱れたりすると、翌日の体調や顔の印象が気になることがあります。
「昨日はあまり眠れなかったから、今日は顔がパンパン…」
そんな経験がある方も多いのでは?
夏の美容対策というと、紫外線やスキンケアばかりに目が向きますが、睡眠も毎日のコンディションを整えるための大切な習慣です。
④ 冷房による「冷え」も意識したい
外は暑いのに、室内はひんやり。
夏は、外と室内の温度差が大きくなりやすいですよね。
職場や電車、スーパーなどで冷房が強く、
「夏なのに足元が冷える」
と感じる方も。
冷房の効いた環境で長時間過ごすことに加えて、冷たい飲み物や食べ物が増えると、体を冷やしやすい生活になりがちです。
だからこそ、夏も「冷やす」だけではなく、適度に温めることを意識してみましょう。
朝起きて「顔がパンパン!」そんなときにできること
では、朝の顔のむくみが気になるときはどうしたらいいのでしょうか?
特別な道具がなくてもできることがあります。
① まずはコップ1杯の水分を
朝起きたら、まず水分補給。
「むくんでいるから水を飲まない」
ではなく、適度な水分補給を心がけましょう。
一気に大量に飲むのではなく、少しずつ。
暑い季節は、寝ている間にも汗をかくことがあるため、起床後の水分補給を習慣にしてみてください。
② 顔を「ゴシゴシ」しない
むくみが気になると、
「早くスッキリさせたい!」
と顔を強くマッサージしたくなる方もいるかもしれません。
でも、顔の皮膚はとてもデリケート。
強くこすったり、押したりするのは避けましょう。
スキンケアをするときも、肌をこすらず、やさしく触れることを意識してください。
③ 首や肩をゆっくり動かす
顔だけを何とかしようとするのではなく、首や肩を軽く動かしてみるのもおすすめです。
肩をゆっくり回す。
首を無理のない範囲で左右に倒す。
腕を上に伸ばす。
深呼吸をする。
朝の数分間でできる簡単な動きから始めてみましょう。
「顔だけケアする」のではなく、全身をゆっくり目覚めさせるイメージです。
④ 朝食を抜かない
「顔がむくんでいるから、朝ごはんは抜こう」
と思う方もいるかもしれません。
でも、朝食を抜けばむくみが解消する、というわけではありません。
朝は、卵、納豆、ヨーグルト、果物など、無理なく食べられるものを組み合わせてみましょう。
特に夏は食欲が落ちやすいので、食べやすいものを選びながら、食事のバランスを意識することが大切です。
「顔のむくみ」を防ぐために、前日の夜からできること

朝になって慌てるより、前日の夜から少し意識してみるのもおすすめです。
・夜遅くの食事をできるだけ避ける
遅い時間に食事をする日が続くと、睡眠にも影響することがあります。
忙しい日もありますが、できる範囲で夕食の時間を整えてみましょう。
・味の濃いものを続けない
外食や加工食品が続いたら、次の食事は野菜や魚などを取り入れて調整。
「食べてはいけない」ではなく、続けないことを意識しましょう。
・お酒を飲みすぎない
楽しい食事にはお酒が欠かせないという方もいますよね。
でも、飲みすぎは睡眠や翌日の体調にも影響することがあります。
「今日はここまで」と量を決めて楽しみましょう。
・湯船に浸かる
夏はシャワーだけになりがちですが、寝る前に湯船でゆっくり過ごすのもおすすめ。
一日の終わりに温まる時間をつくることで、リラックスタイムにもなります。
むくみ対策は「水分を減らす」ではなく、バランスが大切
顔がむくむと、
「水分を摂らないほうがいいのかな?」
と思ってしまいますよね。
でも、夏の水分補給はとても大切です。
汗をかく季節に水分を極端に控えるのは避けましょう。
大切なのは、
水分を摂る
↓
食事の塩分を摂りすぎない
↓
適度に体を動かす
↓
睡眠をとる
↓
冷やしすぎない
というように、生活全体のバランスを見ること。
一つだけを頑張るのではなく、できることから少しずつ整えていきましょう。
夏こそ「温活」を取り入れてみよう

「むくみが気になるから、夏はとにかく水分を減らす!」
これは避けたい考え方です。
むしろ夏は、水分補給をしながら、冷やしすぎないことを意識してみましょう。
冷たい飲み物ばかりではなく、温かいお茶を取り入れる。
冷房の効いた場所では羽織ものを使う。
夜は湯船に浸かる。
軽くストレッチする。
そして、よもぎ蒸しでゆっくり温まる。
こうした「夏の温活」を、自分の生活に取り入れてみませんか?
よもぎ蒸しで、夏の自分をいたわる時間を

夏の温活として、よもぎ蒸しもおすすめです。
よもぎ蒸しは、よもぎなどの植物を煎じた蒸気で体を温めながら、ゆっくり過ごす温活の一つ。
暑い夏にわざわざ温まるなんて……と思う方もいるかもしれません。
でも、夏は外の暑さだけでなく、冷房や冷たい飲み物などによって、体を冷やしやすい季節でもあります。
だからこそ、冷やすだけではなく、温めてリラックスする時間をつくることも大切です。
よもぎ蒸しに座っている間は、仕事も家事も少しお休み。
スマートフォンを置いて、ゆっくり深呼吸。
「最近、頑張りすぎていたな」
「冷房の中にいる時間が長かったな」
そんなふうに、自分の体と向き合う時間にしてみてください。
もちろん、よもぎ蒸しが顔のむくみを直接改善するものではありません。
むくみが長く続く場合や、顔だけでなく体の特定の部分に強いむくみがある場合、痛みや息苦しさなど気になる症状を伴う場合は、医療機関に相談することも大切です。
よもぎ蒸しは、あくまでも日々の温活やリラックスのための習慣の一つとして楽しんでくださいね。
よもぐるみで「自分のための時間」を

よもぐるみでは、滋賀と大阪に合わせて3つのサロンを展開しています。
滋賀では彦根・八日市・東近江エリアから、大阪では千里中央・桃山台・豊中・吹田方面からもお越しいただいています。
40代・50代になると、仕事や家事、子育てなどで、自分のことは後回しになりがち。
朝起きて家族の準備をして、仕事へ行って、帰宅したら夕食の準備。
気づけば一日が終わっている。
そんな毎日を過ごしている方も少なくありません。
だからこそ、たまには自分のために時間を使ってみませんか?
「今日はよもぎ蒸しに行こう」
と予定を入れて、自分の体をいたわる。
温かい蒸気に包まれながら、何も考えずにゆっくりする。
それだけでも、忙しい日常から少し離れるきっかけになります。
朝の「顔がパンパン」をきっかけに、生活習慣を見直してみよう
朝起きて、
「今日は顔がむくんでいるな」
と感じたら、それは自分の生活を振り返るきっかけかもしれません。
昨日は塩分の多い食事をしていなかったかな?
お酒を飲みすぎなかったかな?
ちゃんと眠れたかな?
冷房で冷えすぎていなかったかな?
水分をきちんと摂れていたかな?
一つひとつ振り返ってみると、自分の「むくみやすいパターン」が見つかるかもしれません。
そして、できるところから少しずつ。
水分を我慢するのではなく、こまめに摂る。
食事のバランスを整える。
睡眠を大切にする。
軽く体を動かす。
冷やしすぎない。
そして、ゆっくり温まる。
そんな小さな習慣を積み重ねていきましょう。
夏は暑いから、冷やす。
でも、冷やすだけではなく、温めることも忘れない。
「夏の温活」を上手に取り入れて、心地よく過ごしてみませんか?
滋賀の彦根・八日市・東近江、大阪の千里中央・桃山台・豊中・吹田でよもぎ蒸しをお探しの方は、ぜひよもぐるみで、自分のための温活時間を楽しんでみてくださいね。
